管用テーパねじプラグゲージで、Rねじのテーパねじプラグゲージは切欠きが2段ありますがどのように使うのですか?
Rねじのテーパねじプラグゲージの切欠きは2段ありますが、合否判定に使用する切欠きはねじの小端側の1段だけです。大端側の1段は寸法を決めるための段なので判定に使用しません。
PTねじのテーパねじプラグゲージは大端側端面で寸法を決めているので、切欠きが1段だけになっています。
詳しくは、JIS B 0253:1985を参照ください。



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Rねじのテーパねじプラグゲージの切欠きは2段ありますが、合否判定に使用する切欠きはねじの小端側の1段だけです。大端側の1段は寸法を決めるための段なので判定に使用しません。
PTねじのテーパねじプラグゲージは大端側端面で寸法を決めているので、切欠きが1段だけになっています。
詳しくは、JIS B 0253:1985を参照ください。
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