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平⾯研削の課題解決で悩んでいる

自動化・省力化

自動化・省力化の課題ISSUE

人手不足で手が回らない、仕上がりにバラつきがある、同じ作業を自動でできれば、、、などの課題策をご提案いたします

65年以上の研削盤製造で蓄積したノウハウと、お客様の声を元に自動化した機能のご提案です。KURODAだからできる、精密測定加工と加工技術の複合技で、安全に、ストレスなく、安定した加工をサポートします。

自動化・省力化の
課題別ソリューション
SOLUTIONS

最適なタイミングでドレッシングしたい
経験が無くドレッシングのタイミングが難しい、ドレス作業にかかりきりになってしまう。材質に合わせて最適なドレスを行いたい。
自動ドレス機能「GS-SmartDress」
最適なドレスタイミングを自動で判断~職人技術をSmartに
ドレッシング作業の自動化
熟練者のドレス実施基準、ノウハウを記録し、最適なドレスタイミングの検知と告知ができます。従来、一定のインターバルを設定していたのに対して機械が最適なドレスタイミングを自動で判断し実行します。
ドレス作業標準化と品質管理
熟練作業者の技術に頼っていた成型ドレスを自動化。
簡単操作で熟練度に関わらず様々な砥石成形ドレスを可能にします。
少量多品種への対応
異なる材質やサイズに対しても常に最適なタイミングでドレス作業を自動で行うことができます。

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関連する製品紹介
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切込量・切込速度を向上させたい
アタリ出し作業が大変・危険・難しい、短時間で効率良く研削したい
自動アタリ出し機能「GS-SmartContact」
繊細で時間のかかる砥石アプローチ、タッチ作業を機械にお任せ
~自動接触検知~
安全作業
熟練度が必要だった研削アタリ出し作業を誰でも簡単に、安全に行うことができます。
自動接触検知機能により、アタリ出し作業時の過負荷や事故防止に加え、作業者のストレス軽減に繋がります。
作業と品質の標準化に
砥石とワークの自動接触検知により、加工開始点を自動認識します。
これにより、自動加工開始までの工数削減と加工品質の安定化に繋がります。
砥石タッチ後の自動スタート機能を搭載しております。
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関連する製品紹介
ウルトラファインバブル
研削液中に微小な泡(ウルトラファインバブル)を発生させることにより、研削効率が飛躍的に向上します。
加工効率の大幅な短縮
内圧が約20気圧と高圧のウルトラファインバブルが破裂する際、キャビテーションにより砥石の研削屑を除去する効果が考えられ、砥石の研削力(切れ味)を持続させ、切込み量を増大させます。
加工効率の大幅な短縮01
加工効率の大幅な短縮02
クーラント液の腐敗予防
溶存酸素量が増加することにより好気性菌が増殖し、その働きが活発となってバクテリアの発生を防止します。
寸法精度の向上
接触角が低いため濡れ性が増し、加工ポイントに届きやすくなり、さらにウルトラファインバブルが破裂する際の気化熱による冷却効果も期待できるため、加工時の熱によるワークへの応力が低減、歪みの低減、寸法精度が向上します。
寸法精度の向上01
寸法精度の向上02
砥石の寿命延長
砥石の切れ味が持続することにより、砥粒の脱落が減少、ドレスインターバル(ドレス頻度)も少なくなるため、砥石の寿命が伸びます。
砥石の寿命延長
FBIA(ファインバブル産業界)認証済み
本装置は、ファインバブル産業界(FBIA)の認証を受けておりますので、安心してお使いになれます。
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ワークを取り外さず機内で計測したい
加工後の追加工に時間がかかる、測定のためのワークの着脱が面倒、同じ場所へのワークの取り付けが難しい。
機上計測システム
『加工から計測まで』
加工前と仕上げ前に自動測定することにより品質の安定と工数削減に貢献します
工数削減と品質の安定化
加工前・仕上げ前にテーブル上で自動計測と判断ができるため、従来手間のかかっていたワークの着脱の工数とばらつきを抑制できます。
作業者の手離れ時間が長くなるので周辺作業の集中と効率化にも貢献します。
平面測定の他、段差測定機能も加わり、更に便利になりました。
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加工直後に高精度評価をしたい
高精度評価を外注する時間が無い、精度評価の度にコストが発生する、同じ場内で同一ラインで行い精度を上げたい
ロボット活用による加工から精度評価測定の自動化

ロボット搬送による加工から精度評価測定自動化システムのご提案
精密加工技術と精密測定技術をコアコンピタンスとする当社だからできる、ロボットを活用した一連作業の自動化をご提案いたします。

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稼働状況を一元管理したい
既存の設備と一緒に稼働状況をモニタリングしたい、既にある監視システムラインに組み入れたい
IOT接続個別対応
各種IoT接続プラットフォーマーに対応いたします
弊社研削盤はお客様ご指定のIoTプラットフォーマーへの接続に対応可能です。
既存設備と併せて稼働状況の一元管理ができ、分析、改善を効率的に行うことができます。

<出力例>

  • 状態監視(自動運転中/待機中/アラーム発生中)
  • 加工数量
  • サイクルタイム
  • 使用電力量
  • 砥石径
  • 実行中プログラム№  等

※ IoTプラットフォーマーと研削盤機種の組み合わせにより、接続方法や出力可能な内容が異なります。

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