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黒田精工株式会社
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KURODAの過去・未来 〜TALK SESSION〜

『KURODAの未来への戦略・展望を語る』

「精密」を原点に発展成長してきた会社

黒田:

当社は日本初のゲージメーカーとして創業し、80余年の歴史があります。その歴史に裏付けされた精密計測、そして精密加工の技術では他の追随を許さないとの自負を持っています。未来へ向けての戦略・展望が今回の対談のテーマですが、その基盤というか原点は、すべてそこにあると言ってもいいのではないでしょうか。

直居:

当社にとって精密がすべての原点にあるというのは、まさにその通りですね。ただ、時代や社会の変化、お客様のニーズの変化・多様化など、精密技術とひと言でいっても、その中身は随分と変容している。そこをどう捉えるかということも戦略上、大きな鍵を握ります。

黒田:

当社の有するコア技術をどう活用し発展させていくのか。当社は、単にボールねじ、ツーリングやゲージをつくり販売している会社ではない。精密という軸の中で、計測し加工し、さらにそれらを組み合わせて新しい技術、製品を生み出すことができる。これは大きなアドバンテージだと言えるでしょう。当社の精密金型は今やエンジニアリングソリューションと言っても過言ではないですし、それを支える工作機械部門を持っているというのも当社のユニークな特徴です。

直居:

「ナノメトロ」という、半導体産業では今やスタンダードとなった革新的な製品もありますしね。こうした高精度な製品ラインアップを擁する力があるということは、我々の誇りであり、自信につながってきています。

黒田:

「精密という基盤の上に多彩な技術を融合させて、新しい価値を生み出し、お客様の生産性と品質高度化を支える提案につなげていく。このシナジー効果が当社の強みであり、さらに言うなれば、そのシナジーをいかに増強させていくかが、これから目指す方向性ではないでしょうか。

写真:取締役 社長室長 黒田 浩史

写真:精機システム事業部 富津工場 精機課課長 直居 薫精機システム事業部 富津工場 精機課課長 直居 薫 Kaoru Naoi 1980年 工学部機械工学科 卒

グローバルに産業発展を支える

直居:

当社の技術や製品が提供される市場では、世界中の製造業のプロが相手ですし、要求はますます広がり、かつ高まっています。「精密であることを根底に据えた革新的な製品とソリューションの継続的な提供。それによってこうした世界のプロに一目おかれ、また信頼される存在であり続ける」。ちょっと長くなりましたが(笑)、事業戦略としてはそういうことになるのではないでしょうか。

黒田:

ちょっと長いけれど(笑)、つまりはそういうことですね。特にグローバル、海外展開に関しては急ピッチで加速させなければならない。欧米はもとより、世界の工場として製造業の一大集積地となりつつある中国への展開は重要です。東南アジアではKURODAブランドは既に一定の評価を確立していますが、今後を見通すとインドなども潜在市場としては大きい。

直居:

国内のお客様も各メーカー、どんどん海外へ進出していますしね。当社へのニーズもそれに伴ってグローバルになっていくのは必然だと言えますね。当社の技術は、日本の産業基盤をつくってきたという自負がある。それを今度は海外で展開していくということですね。

KURODAのDNAを継承し発展させる

黒田:

一方、技術という軸から見ていくと、当社のコア技術をいかに継承・発展させていくか。その仕組みと人材育成が大きな課題ですね。

直居:

技術力=人材ですからね。新製品、新技術の開発にも、人材発掘と育成はかかせません。長年、技術部門の現場にいる私が課題にしているのが、技術者一人ひとりのプロ意識のさらなる向上です。創業以来、当社が培ってきた企業文化、DNAとでも言いましょうか。それは、自らの手で常識にとらわれず新しいものをつくり出すんだという気風、そして精密というものに対する徹底したこだわり、鋭敏な感覚というものだと思います。

写真:黒田(左)、直居(右)
黒田:

精密が好きでやりたくて入ってきた人達ばかりだから、私達が彼らにKURODAのDNAを伝え、新しい価値を創造できるプロに育てていくこと、そして自ら挑戦できる環境を与えてあげてモチベーションを高めていくことが重要です。

直居:

私を含め、管理職のマネジメント能力向上も大きな課題ですね(笑)。

黒田:

とにかく、当社には他社に追随を許さぬ精密レベルでものを測り、組み合わせ、つくるという伝統と環境があり、そのフィールドの中で技術力を磨くことができる。それは世界で通用する高度な技術でもある。もちろん、簡単に修得することはできません。しかし、だからこそ挑戦のしがいがあるし、難題を乗り越え技術を身に付け開発に結びつけたときの達成感、醍醐味は素晴らしいものがある。若い人にはこのことは特に強調しておきたいですね。

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